5.0
泣けた…。
ヒロインの生い立ちに関わる部分が、最初少し出てくるけど、本人とても暗い感じ。
本人の中の傷や葛藤がどこから来るのか、明かされるけど、なるほどと納得。
最後結ばれるところに至るのに、えっ!そんなあっさりΣ(゜Д゜)と思わないでもないですが、幸せになって欲しいヒロインなので星5つ!
by
ペッ
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ヒロインの生い立ちに関わる部分が、最初少し出てくるけど、本人とても暗い感じ。
本人の中の傷や葛藤がどこから来るのか、明かされるけど、なるほどと納得。
最後結ばれるところに至るのに、えっ!そんなあっさりΣ(゜Д゜)と思わないでもないですが、幸せになって欲しいヒロインなので星5つ!
母親が嫌われ役を一手に引き受けています。自己中心的でここまで来ると清々しくなるほどでした。まぁ、牧師も義父もサイテーなんですけど。救いはお婆様がヒロインを可愛がっていてヒーローと結びつけようとしているところ。最後はハッピーエンドで良かったですけど。このお話の作画が花津先生で本当に良かったです。美しくデッサンのしっかりしている先生の絵だからこそ集中して読めました。
一度は悲劇のどん底にいた主人公が、どん底に追いやった張本人の母親の彼によって立ち直れて良かったし、清々した
話が思ったより、少し重い内容で、驚いた。
ラブストーリーだが、違う要素があったため、一風変わった作品に感じた。