第68話
あらすじ
吟が花の前から姿を消して4年――。仕事の研修で訪れたロスで、吟に似たレオ・ウィルソンと出会った花。顔も、声も、そしてキスさえも吟とそっくりな彼に、花は心を、かき乱されていく。自分は、まったくの別人だと言い切るレオに「そんな男のことは忘れるくらい幸せになれ」と言われた花は、吟のことを終わりにするため、レオにある“お願い”をして…!? 花、吟と決別!? 感涙必至の第7巻!!
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