【ネタバレあり】はじめてのケダモノのレビューと感想（165ページ目）

焦れったい

吟との禁断の愛をテーマに繰り広げられる極道のお嬢様。先輩に傾きかけたけど長い道のりをかけて結ばれた。けど最後の吟が外国で別人として暮らすっていうのはちょっぴり無理あるかなぁと。それと吟の愛がちょっと嘘くさい感じが、、、やっぱり組を継ぎたいのでは？と思うところがしばしば。どうしてもそれがチラついちゃったので決定的な出来事が欲しかったかな

スーツ萌えにおススメ

絵が綺麗だったのでジャケ買いしました。主人公が元気があってとてもチャーミングで可愛いのと、ボディーガードがスーツドSイケメンで萌える。ストーリーは可愛い不憫な家族環境の女子高生とイケメンドSスーツヤクザもの大堂な恋愛漫画かもしれませんが、スーツ男子が好きな人にはぴったりハマる作品かと思うのでおススメです。

極道は分からないけど…

なかなか面白くて、感情移入して泣けてしまう場面もあったり､ちょっぴりＨだったり…

序盤は花と吟と先輩の拗れた三角関係
一番のめり込んで読んでました(^ω^)
簡単に気持ちが揺れ動く花にモヤモヤしながらも、強引な吟と優しい先輩…そして自分の意思だけでなくお家騒動も心配してる花の気丈さ…健気です‼

中盤、吟の本音を知らぬまま先輩を選んだ花にまたモヤモヤ‼
読みながらマジかよー‼ダメだよぉ(涙)
って思いながら…そして吟失踪💦
からの中弛み…

吟が撃たれてからの後半…あれっ⁉いきなり４年経過⁉
って思いながらも最後まで読みきってしまうと、かなり人間関係が複雑化して…私の頭はキャパオーバーしました(笑)

後半盛り込み過ぎてましたが、結果面白かったです(笑)

購読中

最初、題名に惹かれ無料で立ち読みしていました。

だけども、いいところで終わってしまいついつい購読中。まだ読み進めている途中ですが、続きが気になってついつい仕事に集中できませーん！！
自分が恋をしているようなキュンとした気持ちになります。
どっちを選んでも、絶対後悔しない！笑
私は吟のヤキモチを妬いてる態度も顔も大好きです！笑

最初はおもしろいなあと思って読んでいたけどヒロインのふらふらな態度に少し引いてからはつまらなくなってきたかな。

付き合う前はどっちと付き合うのか、どっちと付き合ってもいいなと思ってたけど…付き合う前も付き合ってからもふらふら。

結局忘れられないとか…。
あれだけ突き放しておいて都合のいい子だなという印象。

未練がましいキャラが多い。

ベタすぎるコンセプト

ヒロインは、最初は天涯孤独の不幸だけれどどんでん返しの幸せガールになっちゃう上、超美人なのに性格は良すぎるほどお人好しの天然勘違いなタイプで、そのバカ女を守ってあげたくなるタイプの有能お金持ちイケメン達に取り合いされる、まさに世の中の女子みんなが夢見るベタすぎるストーリー。ついつい読んでしまいました。

しばられたーい

護衛がこんな人なら、喜んでおうけしる！
跡取りうんでさしあげたい！
ドSなかれにいじめられたい。
これはよむべき！
全国のM女！
いっぱい読んで、いぢめられよー！
コレはやばい！
極道とか未知の世界わけど…
ヤンクミを思い出すー！
優しいおじいちゃんに、イケメンな護衛！
新たに始まる生活がそんな刺激のある生活ならいいのに

絵がかわいいです

絵が美少女で、すごくかわいいです！まず絵から入る私にはすごくツボでした！はじめはいやいや、こんなのありえないでしょーと思いましたが、どんどんハマって最後まで読んでしまいました。王子様が王子様じゃないっていうのも、今までにない展開でいいかも！完全にハマってしまいました！続きが気になります！早く読みたいです！

よいです！

ずっと命をかけて花を護り想い続ける吟が凄くかっこいい。
涼は極道の息子であることを隠すうちに周りに王子のような印象を持たせてしまい、花はそんな涼に惹かれてしまうも、カタギ育ちで純粋でまだ大人になりきれない部分があり、取り巻く人々の胸の内が読めなかったり、自分の本当の気持ちに素直になれなかったりで誤解やすれ違いが生じ、結果的に4年と言う月日が経ってしまう。

当時花は吟を強く拒んでいたのに、4年前の花が吟の写真を求める回想シーンでは、吟に対する花の態度が淡く甘いものに差し代わっていて凄く違和感がありました。
ようやく吟の想いが叶ったところで止まっていますが、この先も吟を応援したい。
というのが以前のレビューでした。
今回完結したので追記します。

無料配信の6話まで読みました。
続きが気になりますが他の方のレビューを見てこの先三角関係になる事を知り、読み進めるかどうか迷っています。
私は普通の純愛ストーリーが好きなので、主人公が2人の間で揺れて、しかもハッピーエンドの相手ではない方と初めて結ばれてしまうのはちょっと…。でもハッピーエンドの結末は見て見たい。