【ネタバレあり】バラ色の時代のレビューと感想（2ページ目）

うーん

男と女の心理描写を描いてるんだろうけど、何けせ絵がタンパク？、わかりづらい。
エロシーンも現実味がない感じです。
攻めが根本では受けを支えに生きていますが、わかりずらい。そして、受けに対しての扱いが、、、。
攻めの子どもが成人するまでまって、それからって、どれだけ受けが待つの？ってかんじです。

絵はキライではないんですが、心に残らない作品です。

うーーーーん。
正直、私はニガテな内容でした。
せつなすぎる。心が痛すぎる。
でも最後まで読んでしまった…のは何でだろう。
不思議と惹かれるお話でした。
でもニガテ…

耐え忍ぶ恋

最初は切なくて読んでいて辛くなりましたが
最後はハピエンでよかった･･･

セツナイお話。

色んな形の愛がありますが……これはセツナイ。
攻めは受けを他の男にヤらせるし、別の女と結婚するし、途中までは愛されてるのか？と思うくらいキツイお話。
極道だから、色んなしがらみがあって、仕方ないのかな。
最後は攻めの考えがわかり、納得したけど、スッキリしない。

私は好きでした。

学生時代、穏やかに過ごしたほんの少しの時間。
そこから始まった二人の数奇な人生。

長い長い時間を掛けて、悩み苦しんで、それでも離れない、離れられない関係なんだろうなぁ、なんて思っちゃいました。

私も途中、これは辛すぎんなぁ、と思いながら読んでましたが、何だかんだ言ってお互いが求めあっているから、こうなったんだろうな、って。
そして、最後のお話を読んで納得して、あぁ、深いなぁ、と、つい溜め息が出ました。

私はこういうの好きです。

決して真っ直ぐな愛の形ではないけれど、これはこれで純愛だと思います。

こんなに長い間待った(耐えた)んだから、二人には幸せになって欲しいなぁ、って思いました。