イフリート 7巻
あらすじ
▼第54~55話/真実の価値は?(4~5)▼第56~58話/銃神の幻影(1~3)▼第59話/二人の道▼第60話/死闘への序曲▼第61話/黒き旋風が運ぶもの▼第62話/迫り来る「存在」▼第63話/訪問者●主な登場人物/ユウ(殺し屋。感情が激すると体温が1000℃まで上昇してしまう。そのため体を冷やしてくれるニナミと共にしか生きられない)、ニナミ(殺し屋。感情が沈むと体温が-200℃まで下がってしまう。そのため体を温めてくれるユウと共にしか生きられない)、源三郎(ユウとニナミが住み込む喫茶店のマスター。実は、法にも見捨てられた人々から依頼殺人を請け負う殺し屋集団・咎人会のメンバー)●あらすじ/警視監・篠塚が麻薬取引に絡んでいる証拠を掴んだ真嶋。しかし警察内部の圧力で、事件の真相を公にすることが出来ず、孤独な戦いを強いられていた。そこで真嶋は、篠塚が警視庁を代表して挨拶を行う国際中継で、真実を公表するという強行手段を試みるが…!?(第54話)●本巻の特徴/明かされる源三郎の悲しき過去。逃れられぬ宿命は、源三郎を再び闇の世界へ! 一方、源三郎から殺しの仕事をやめるよう言い渡さされたニナミは…!?●その他の登場人物/咎人会関東支部長(咎人会関東支部の支部長。源三郎らを使い、各種依頼をこなす。自身も一流の殺し屋であるが、詳細は不明)、姫子(咎人会の頭脳「光の姫君」)
この巻の収録話
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