イフリート 3巻
あらすじ
▼第14~16話/蜂の一刺し(1~3)▼第17~19話/炎獄(1~3)▼第20~23話/法よりの使者(1~4)●主な登場人物/ユウ(殺し屋。感情が激すると体温が1000℃まで上昇してしまう。そのため体を体を冷やしてくれるニナミと共にしか生きられない)、ニナミ(殺し屋。感情が沈むと体温が-200℃まで下がってしまう。そのため体を体を温めてくれるユウと共にしか生きられない)、源三郎(ユウとニナミが住み込む喫茶店のマスター。実は、法にも見捨てられた人々から依頼殺人を請け負う殺し屋集団・咎人会のメンバー)●あらすじ/ある日、またもニナミに激辛ラーメンを完食された亭主が鍋を持ち直した瞬間、腰を痛めてしまった。見かねたユウは救急車を呼ぼうとするが、そこに針治療に知識のある男が現れすかさず治療を施した。それを見たユウとニナミが、源三郎の肩こりも診てもらおうと、その男を店に案内してみると…?(第14話)●本巻の特徴/度重なる不可解な事件…、闇の組織の存在に気づいた警察がついに動き出す! 捜査の先頭にたつのは、頭も切れるが腕も立つ真嶋護警部。ユウとニナミと真嶋護、果たしてこの出会いは必然なのか…!?
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
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