【ネタバレあり】保護者失格。一線を越えた夜のレビューと感想（13ページ目）

最終回を迎えたと思い、まとめ買いしました。絵も綺麗だし、手抜きありません。2人が一緒になれて良かった。

おじさん、いいんですか？

まっすぐな姪っ子ちゃんの思いと、血縁の恋愛ゆえに苦悩するおじさんの心模様がいじらしく、更新が待ち遠しかったのですが、空くんや親族の皆さん、ちょっと引き下がるの早すぎませんか？だって、血がつながっているから、結婚も子どももムリですよ！確かに幸せは人それぞれですけどね。年の差も考えると、一人っきりでおじさんの介護をするちづるちゃんが、おじさんの死後追憶の中で何十年も過ごす姿が浮かんだりして。最後のシーンもとってつけた感じで、なんか今までの長いストーリーの読後感が損なわれてしまいました。

二人がくっつくまでは最高にドキドキ

エッチシーンの絵がエロくて萌えます。
二人がくっつくまでのところは何回読んでもキュンとします。
大好きです！
しかし、後半ストーリー展開が遅くなってきてどうなるのかと思って楽しみにしてたら、急にゴールに向かう内容へ…。
最後はおじさんあっという間に老け込んでおじいちゃんなっててショック…。

画が好き

最初は単純に画がキレイで読んでました。気付いたらはまっていて、だんだん叔父さんが昔好きだった人に似ているなぁと思い、今は違う理由で読んでいますが。。
内容は、これが現実にあったら怖いですが、マンガだからこそ読んでいてキュンキュンするシーンがあって好きです。

背徳感

設定的にはかなりリアリティがないけれど、主人公の女の子が素直で一途で可愛いですよね。エッチなシーンもあるのに、エロくないのがいいです！

綺麗

とにかくおじさまが素敵すぎる！あんなかっこいいおじさんなら、恋するでしょう。一線を超えた夜のところとか、かっこよすぎ！セクシー。話がすすむにつれ、主人公のタレ目が、どんどんひどくなるのが、ちょっと悲しい。

前半のストーリー構成がいいからか、

辛口の皆さんがいらっしゃるわけで.......私の場合、電子の最終話まで読んで単行本を読み返してしまいます。
作画崩れてるかなあー?話を追うごとに描写がかなり繊細になって言って、エロシーンはつきのおまめ先生独特のタッチで凄いわーって毎回思います。
これ以上のクオリティを求めるって、時間かけてるフリーの絵師さんじゃないんだから…( ´･ω･`)
確実に結末を迎える物語よりも、絶対に結ばれない二人の物語が内容の作品としてはこのエンドがいいと思いました。

個人的には

好きな作品です。許されない愛。それに苦しみながらも惹かれ合う姿が、見ていて胸が締め付けられます。ぜひ読んで欲しい。

マンネリで離れてましたが

完結したことと、皆さんのレビューに触発され、少しづつ読み直し始めています。
ちづるが「叔父さん」と呼ぶ度に二人にとって呪縛なんじゃないかとか、幸久さんも叔父さんって呼ばれて萎えたりしないのかなぁ？と思っていましたが、二人のあいだにでだけ成立する恋愛の形なのかもしれませんね。

確かに皆さんおっしゃる通り、最後のほうの話の展開はあんまり、、、ですが。エッチシーンだけなら主人公の表情や身体つきもエロくて可愛くてオススメです！