みんなのレビューと感想「なのに、ボクはイヤといえない」（ネタバレ非表示）

危ないエロさ？

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最初イライラ、途中イライラ、最後❓❓です。ニナコさん鬼だと思う。結局玲くんに何をしたかったのだろうか？おもちゃにしたかったのかな？でも、ひたすらに、ニナコさんを優しいと想い続ける玲くんには目を覚まして欲しかったな。
エロいお姉様に教育される危うい男子です。途中には、同級生が出てくるんですが、その子もなんだかなー。
エロさでは合格、物語的にはうーんです。

車谷晴子先生の作品は
以前はチェックしていましたが、
最近ではあまり見なくなってしまったので
久しぶりに読ませていただきました。
いつからか車谷先生の作品は少し
狂気を感じさせるような雰囲気のものが
増えてきて、またひと味違う作品が読めて
面白いなー、と思います。
この作品も一風かわっていて、ハマる人はどハマりすると思います。