みんなのレビューと感想「オルフェウスの窓」（ネタバレ非表示）（35ページ目）

マリア・バルバラ姉様は幸せになって下さい

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ユリウス！
なんて運命なのでしょう！

悲しいエピソードが重なりに重なって、主要登場人物のほとんどが幸せになれなくて、重苦しーーーい空気の物語なんだけど引き込まれます。
だからこそユリウスとアレクセイの新婚ラブラブ生活時代がホントにほっこりで。
子どもも生まれて欲しかった…。
マリア・バルバラ姉様だけはどうぞお幸せに。

面白いです。

子供の頃読みました。とても懐かしい。そして、やはり面白い。池田理代子先生、絵が美しくて大好きです。外国にいるような気分になりますよね。全ての登場人物にいろいろな思いがあって読んでいて切ない気持ちになります。これは文学作品だ！

不朽の名作ですね。リアルタイムで読んだ年代ではないですが、良い作品はずーっと素晴らしいですね。池田理代子先生の作品はどれも大好きです。中性的な男女が出てくるのも、ミステリアスで魅力的です。いつまでも読み返したくなります。

好き

この先生の作品はついつい読んでしまいます。内容は簡単ではないけれど、読み出すと思考が冴えて眠れなくなります。

懐かしくて読んでみました。
紙で読むのとはまた違いますが、でも名作は名作ですね！最初のシーンから懐かしさが！今もいい作品はたくさんありますが、やはり伝説になっている作品を知るのは、いいことだなーと、電子カルテされたことに感謝です！

ちゃんと

『オルフェウスの窓』を読める日が来ようとは……。
人間関係が複雑だと思っていた子供の頃とは違う感想を述べられるようになっているけれど、まだまだ無料分のみ……。
ポイント追加したくなるけれど、一旦は堪えようと思う。

すでにイザークにハマりそうな予感です。

懐かしいです。子供の頃読んだのですが、難しくて文字も多く、歴史物でかつ悲しい…読むのに心が折れてしまいました。
ですが、こちらで見つけて今読んでいますが、大人になってからでも、難しい！頑張って読みます。

壮大

まだ読み始めたばかりですが、すぐに壮大な世界観に魅了されました。
今後の展開が気になりますが、切ない伝説と歴史の流れがハッピーエンドとは行かないのでしょうか…
ラストまで読みたいです。

最高傑作

昔、夢中になって読みました。
ベルサイユの薔薇にどはまりしていて、
池田先生の他の作品を読んでみたくなり、
まず読んだのが、本作品です。
私の個人的な意見ですが、ベルサイユの薔薇を
超えています、本作品は。
私の中では、ナンバーワンです。

全巻、実家の本棚に陳列

池田理代子先生と言えば、「ベルばら」が代表作ですが、私はこちらの作品が好み。「ベルばら」より 壮大で、同時代にあった学園ものでは一番読みごたえあります。何回も読み返しては読み返す年代で涙する場所が違い奥深い作品です。