今際の国のアリス
- タップ
- スクロール
あらすじ
やりきれない日常に苛立つ高校生・有栖(アリス)良平が悪友の苅部(カルベ)や張太(チョータ)とブラつく夜、街は突然巨大な花火に包まれ、気づけば周囲の人気は消えていた。 夜、ふらりと入った神社で告げられる「げぇむ」の始まり。一歩誤れば命が奪われる理不尽な難題の数々を前に、アリスの眠っていた能力が目覚め始める… 「呪法解禁!!ハイド&クローサー」の麻生羽呂が全くスタイルを変えて挑む戦慄のサバイバル・サスペンス、開幕!
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
面白い
内容はとても面白い。好きだと思います。
が、
1巻中の間間の話数では60ページ中20ページから30ページほどは前話の後半そっくりそのままなので、実質40pt中の1/3〜1/2は捨てているようなものです。納得がいきませんね。by いんべれる- 32
-
5.0
異作!面白いです
平凡な生活から一転、荒廃した異次元世界にワープした主人公の冒険物語。命を懸けた緊張感のあるサバイバルデスゲーム。その世界の超理不尽さに驚かされ、斬新な発想にハラハラします。魅力的なキャラクターも沢山登場します(ウザキャラもいます・・)。未だ謎に包まれた部分もあり先が気になって読み続けてしまいます。あまり知られていない漫画だと思いますが、もっと知名度があっても良いと思う!
by 蛇でいてくれてありがとう- 12
-
5.0
飽き飽きしているあなたに
正直、「ゲームもの」の漫画には、飽き飽きしていないだろうか。
「またそういう系ね」と思いつつ惰性で読んでしまう自分に、うんざりしていないだろうか。
そんなあなたに、「今際の国のアリス」。
とにかくひとつひとつのゲームがよく練られていて、完成度が高い。
緊張感も半端じゃない。
子どもの頃のかくれんぼに感じたような、無邪気なドキドキを思い出した。
アイデアの数々と確かなクオリティーでもって、最近の「ゲームもの」への失望感を完全に蹴散らしてくれた。
感謝したいくらいである。
結末は賛否両論あると思うが、私はこれ以上のオチも浮かばないし、特に文句はない。
ただまあ、途中のスピンオフはちょっと多すぎる気もする。
そして、いかんともしがたい、「今際の国」への憧れ。
学校や職場や家庭がそれなりに充実していたりして、「まあ、幸せだよな」と感じていたりなんかして、決定的な不満や致命的な欠陥が日常にあるわけでもなくて。
それでも。
心の片隅に、魂の奥底に、もしかしたら、潜んでいないだろうか。
現実の日常の秩序が全て崩壊した世界に対する、ないものねだりの妄想や、渇望が。
私にも、もしかしたら、あなたにも。
そんなあなたに、「今際の国のアリス」。by roka- 9
-
4.0
他の方のレビューでめちゃコミさんでは「前の話が何コマか被ってる」とあり、計算してみると数百円損しそうなのでこちらでは無料分の6話を読み、
それ以降は他サイトで購入して読みはじめ、全巻完読いたしました。
いやー、、おもしろかったです。
デスゲーム系の作品が好きなクチですが、これは群を抜いたものでした。
「生きるため」に参加する数々の「げぇむ」がどれも緻密で残酷で、怖いもの見たさですが52枚すべての「げぇむ」を覗いてみたかったです。
レビュー数も少ないことから、あまり世に浸透していないのでしょうか。もったいないですね。多くの人に読んで欲しいです。
★−1なのは、めちゃコミさんで買うと損するからです。
作品は文句なし★5です。by 匿名希望- 10
-
5.0
生死をかけた「げぇむ」に巻き込まれ
デスゲームものはついつい読んでしまうのですが、その中でもかなり面白い部類だと思います。
しりあがりにおもしろくなってくるので、読み始めると止まらなくなります。
それぞれのキャラクターにも今に至る背景があり、「死」が軽くなりすぎないところもいいところ。
肝心の「げぇむ」の内容も、知力、体力、心理戦等バラエティに富んでいて飽きないです。
世界にも謎が多く、解き明かしつつ「げぇむ」に挑みます。
直接的な残酷描写は、この手のほかの漫画に比べれば、比較的少なめになっていると思いますが、あくまでも比較的なので苦手な方はご注意。by イヌイズミ- 6
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
2.0