好色少年

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あらすじ
天下太平、徳川の時代───奉公にあがったお屋敷で、七つになったばかりの男の子・世之介をお世話することになった春。子供だとばかり思ってた世之介にいきなり口説かれて、最初は驚いた春だったが、仕えるべき主人に、しかも子供に、惹かれていってしまい…!?
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みんなのレビュー
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5.0
題名に惑わされてはダメ
7歳にして「恋は闇」なんて言葉を使い、「これから口説いていくから覚悟してね」「一人にしてごめん」なんてことを自然と口にするような世之介。そして、10歳にして遊郭三昧。
これはとんでもないぞ!と思ったのに、ハルもだんだんと世之介のことを宝物のように見るようになって、小さな肩に重荷を背負わせてはいけないと、実家に帰ることにしたハル。ドキドキというよりなんだか切ない✧
数年後、青年になった世之介が、ハルのいるまちにきた予感が…。伽羅の香り✧
ときめく予感で終わる。次作が楽しみ♡by あんみつ711-
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