【ネタバレあり】義弟に奥まで注がれ十月十日のレビューと感想（11ページ目）

続きが気になる

跡取り夫婦に子宝が恵まれないと今も昔も相当プレッシャーを感じると思います。

兄弟が代わりにと言う設定も有りがちですが、影のある弟がいい味を出してると思います。

ヒロインは可哀想ですが、可哀想なまま終わらない感じがあるので続きを読んでみたいと思います。

最後の終わり方に気になる点がいくつかある作品でした。それ以前までは楽しく読めていたので、少し残念でした。

面白かった

はじめはエロさだけで読んでたが、後々になってストーリー性もおもしろくてよかったです。なによりハッピーエンドでおわってくれてほっこりしました。

私は好きです

最後の終わり方が微妙な感じですが…
兄が腹黒かったとか…
弟が優しかったりとか…
いろいろ面白かったです。
ネタバレになるので詳しく書き込みしませんが、エロ多くて良いです。

途中まですごく面白かったんですが、やっぱり最後の一話がショックでした。
主人公が夫に寄り添っていくって決めた（最初から決めてた）と思ってたのと毎日弟君としてたから結局心変わりしてたのかと思うとちょっと薄情というか、なんか主人公に裏切られたような…。あと弟君が主人公の事を一方的に好きっていうのがよかったのもあります。
何でも出来た弟が手にできなかったものを真臣が最後に手に入れられた、という方が綺麗に終われた気がしますね。。。
でも楽しめたので星4です。

おすすめです

義弟不器用すぎかよ。でも、好き。ヤンデレ感が堪りません。幸せになってほしいけど、どうなるんだろ。続きが気になります。

設定がまず気になって、読んでみました。
絵は綺麗です。内容は思った通り面白かったです。
私は弟派だな〜

闇を抱えた弟のキャラがいい

広いお金持ちのお屋敷にすむ長男夫婦と見た目からあまり表に出られず、性格も屈折している弟。そして、本家の跡取りを身ごもるべく、種無し夫にかわり、義弟と関係をもつことになるところから話しは展開します。
執拗な愛撫や寸止め、影のある義弟に兄妻は翻弄されっぱなしです。
イヤなのに感じてしまう、嫌悪や罪悪感を感じつつも身体が反応してしまう心の揺れがモヤモヤしたりハラハラしたりして引き込まれましす。
義弟の意地悪な愛撫や時々みせる哀愁や闇を抱えた感じがたまりません。

締めがよかった

絆されたのか愛してしまったのか、義弟に寄り添うラスト、いいなと思った。昔のメロドラマみたいな、王道みたいな。

エロいけど

だんだん気持ち悪くなっていきました。なぜに嫌がっていたのに、義理の弟に気持ちが行くのかなぁーと思いつつ。旦那さんが可哀想に感じました。