ビブリア古書堂の事件手帖 3巻
あらすじ
五浦大輔(ごうら・だいすけ)が聞かされた篠川栞子(しのかわ・しおりこ)の秘密。それは太宰治(だざい・おさむ)『晩年』のアンカット初版本を巡る事件のあらまし。大輔は栞子を守るため<大庭葉蔵(おおば・ようぞう)>と名乗る危険なビブリオマニアと対決する。だが、すでに「物語」は意外な人物によって綴られていた。
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。