みんなのレビューと感想「ぼくの地球を守って」（ネタバレ非表示）（117ページ目）

SFファンタジーなのだけれど…

前世と現世、月と地球を舞台に輪廻転生した7人の物語。
夢物語みたいだけれど、読んでいくうちに、この作品の世界にのめり込んでしまいます。

7歳の輪君が覚醒し、前世の紫苑の記憶に支配されていく姿が切なくてたまらない。
マニアックな世界観ではあるけれど、スケールの大きさに感動が止まりません。

どうしたら、こんな素晴らしい構想が生まれるんだろうかと思います。

名作です

昔大好きだった漫画。今また読み返して、歳とったから理解できる事が新しくあったり、結末を知っていても深く感動したり、夢中で読み終えました。
やはり名作は時代を超えても感動させてくれます。素晴らしいです。

うれしい！

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昔コミックで読みあさりました！
こんなふうにまた出逢えるなんてうれしいです^ ^
修学旅行のときアリスが咲かせた、季節外れの満開の桜を思い出すたびに鳥肌が立ちます^ ^

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これ、初めて読んだ時は衝撃でした。部室に途中まで置いてあって、部活そっちのけで読み、続きはクラスメイトに借り、もう最終話まで一気に読みました。壮大。壮大すぎて、そして哀しい、美しい、優しい、色んな感覚が混ぜ込まれたシンフォニーみたいな作品。私はどうしてもアノ方を許せませんが（あれって、シオンへのだけではなく、自分のが愛してるのに大切にするのに何故選んでくれなかったんだ的なモクレンへの憎しみも入ってる気がするんで…無意識ストーカー滅ぶべし！）あれがあったからこその愛の証明になっていて、深い…深すぎやろ！でございます。しかも今のスピリチュアル意識に通じる内容で、作者！スゲー！としか言いようがない、問答無用の傑作だと思います。マイナスの理由は長いからよ(笑)ハラハラさせ過ぎ(笑)

懐かしい

占いやおまじない、ドキドキする恋愛を夢見ていた頃に読んだ作品です
こんなドラマチックな出会いがあったらなぁと思いながら読んでいましたが、おばさんになった今でも楽しく読める内容です

何度も読みたくなります。

かつて、夢中で読んだことを懐かしく思い出すとともに、「また読みたい！」と強く思って、また読み始めました。改めて、やっぱり素敵な作品です。単なるSFやファンタジーでは終わらない、深い作品だとおもいます。主人公以外の登場人物も丁寧に心理描写されていて、厚みのある物語だとおもいます。

懐かしい

以前単行本で読んだことがあり、懐かしくなり読み始めました。昔の作品なので絵が古風ですが、ストーリーが壮大で、現代でも楽しめる作品です。

紫苑の純粋さとひねくれ具合か大好きで、木蓮が生きている間にすれ違いを解消していたらどうだっただろうと、空想を膨らませながら何度も読みました。

懐かしい‼︎

とてもキレイな絵で、読んでいたあの頃を思い出しました‼︎
一度読みだしたら止まらず最後まで読んでしまいます。

アラフィフですが知らなかった…
こんな素敵な作品があったなんて…
ぜひリアルタイムで読みたかったです

少し読み進めてからみなさんのレビューを拝読しました
やはり名作だったのですね
安心して購入できます
それにしても素敵な作品には素敵なレビューがたくさんありますね