4.0
やはり
この作家さんの作品は時代を超えて面白いしこの人から影響受けた人の作品かなりあると思う。イラスト以外でもまた作品作って欲しいな。
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この作家さんの作品は時代を超えて面白いしこの人から影響受けた人の作品かなりあると思う。イラスト以外でもまた作品作って欲しいな。
残酷な内容だと思いました。
ヘルタースケルターもそうだけど、女性にしかかけない女性だと、思います。
ひきこまれる。
岡崎先生がおっしゃっていた「果物が朽ちて地面に落ちるように一人の女の子が堕ちていくさまを描くのが好き」のような表現がピッタリの作品です。
全て狂気そのもので残酷なものばかりですが現実そんなきれいじゃないし
私は作品に魅力を感じました。
初めて読んだ岡崎作品。
3つ数えろで小学生の私は吐いた。
大人になって読んだ表題作は、時代は変わっても少年少女の残酷さは変わらないと改めて思う。
庭で水を撒くシーンは秀逸。
好きな人に何を捧げても愛してもらえるとは限らない。
世の童貞、処女を崇めるような人にこそ読んでほしい。
岡崎京子が絵が下手だ、汚いと書く人もいますが、原画を見るとわざとそう描いてるのが分かります。
そもそもはめちゃくちゃ画力の高い人。
ついつい読んでしまう岡崎京子作品。
こちらはちょうど絵柄が変わり始めた頃の作品かな?
常にクールなのは初期の頃から変わりませんが、絵がものすごくカッコよくなってきて、読むのがとても楽しいです。
嫌な内容だった。
でも、頭の悪い子達はこんな現実もありそうだなって思った。
女の子は夢見がちだから、ある意味、女の子は読んだ方がいいかもね。
独特の世界観で伝説になった岡崎京子さんの短めの作品集です。
気の強そうで、タフで、でも夢見がちな不思議なセリフを吐く女性が多いけど、大人になって読んでみると、そういう雰囲気もののセリフがあまり意味をなしてない、ってことがわかってしまうので、残念で星は2つにしました。