5.0
ちょっと違う角度から物語を紡ぐのが上手な漫画家さんですね。現代のお話しですが場面が交錯しとてもおもしろいです。
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ちょっと違う角度から物語を紡ぐのが上手な漫画家さんですね。現代のお話しですが場面が交錯しとてもおもしろいです。
いつかティファニーで…でこちらの作家さんを
知って、それからずっとハマってます。
短編いいですね。
次が楽しみ。
そこで終わっちゃうんだ?!とちょっと思いましたが、ここで終わるからこそ面白いのかも。
もうちょっと読みたい!ってところで終わる。
なんか切ないようななんとも言えない気持ちになります。
無料分だけですが、ちょっと切ない短編集ですね。夢を叶えたと思ったけど時間が過ぎるとその夢は終わってしまったかのよう…缶コーヒーで思い出す…なんか缶コーヒーっていいですね
じわっときます。そして、なんか自分が初めて一人暮らしをした日を思い出してしまいました。
東京に行くことも、地元に残ることも、どちらも尊いですね。
この作者さんの出す空気感が大好きです。
映画を見てるような、ノスタルジックな雰囲気に浸れ情緒がある作品だと思います。
話の構成がどの話でも見事!どこにでもある話にたまたま缶コーヒーが絡んでたっていうスタンス、あとマキ先生の描くいい意味の力の抜け具合の雰囲気が私はダイスキです。
主人公は、これからどうするんだろう?
なぜ広島に帰ってきたのかな?
ただたんに、歳をとったから?
太ってしまったし、仕事も減ったから?
続きを読んでみたいと思います!
なんか切ない〜。こういう短編ひさびさで、なんか染みる。大人っぽい、はしゃがない感じが好印象です。ハマりそう
奇才、マキヒロチ。
缶コーヒーにまつわるエピソードをこんなにたくさん考えられるなんて素敵。
しかもどれもいい感じなところで終わるのです。
余韻が残る終わり方、洒落てます。