4.0
お試しが尾道での話のようだったので読んでみました。
そんなに尾道らしい所は出てこなく坂道と船だけって。他の街でも良かったような感じは残りましたが作品としてはしっとりしていて静かな所で読むのにいいと思いました。
by
匿名希望
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お試しが尾道での話のようだったので読んでみました。
そんなに尾道らしい所は出てこなく坂道と船だけって。他の街でも良かったような感じは残りましたが作品としてはしっとりしていて静かな所で読むのにいいと思いました。
短編集で物足りなさはあるものの、サクサク読めます。
元アイドルの初恋話が切なすぎて好きです
私の大好きな短編系。ちょっと物足りないのもあるけど、ジーンとするものもある。想像力を駆り立てられものもある。
この作者さんが好きで読み進めていますが、大人おいとんな意味を持つ作品だと感じました。過去現在未来...十人十色です。
缶コーヒーを読みました。
夢敗れた元アイドルの思い出と初恋が缶コーヒーに繋がっていて、少ないセリフに思いが溢れていて、いろいろな想像ができました。
詩的な作品です。
幸せな予感に満ちていて
読後感は爽やかでした。
読み終わった後に、タイトルの意味が分かる作品です。
何処となく、深夜食堂などの雰囲気に似ていると思いました。
人情を押し出してはいませんが、ちょっとした、誰かの物語。
はっきりとした結末を好む方には、向かないかも知れませんが、ふっとしたときに読むのにはオススメです。