【ネタバレあり】君といた永遠のレビューと感想

涙……

若い頃、大好きだった折原先生の作品。
読み過ぎてタイトルだけでは内容が思い出せず…。
途中で何となく甦って来たけど、やはりイッキ読みしてしまい、涙、涙…。
折原先生作品は、どれも切なくて優しくて…。忘れていた綺麗な気持ちを呼び覚ましてくれます。

遥か昔に。

この作者さんが好きになった時期に、古本屋かどこかで見つけて買いました。
ヒロインの好きになった人が事故で記憶喪失になるなんて🥺って当時は思ってみてましたが、改めて読んでも🥺となります…。懐かしい作品を見つけられて良かったです。

きょうだいだと知らずに知り合っていた ということが自分の周りにもあったので(恋愛関係にはなっていませんでしたが)、実際に全くあり得ない話ではないよな…とちょっとドキドキしながら読みました 笑

★

運命の人と思って出会った相手が、まさか生き別れの兄弟なんてって最初は受け入れないだろうな😭
でも15年が経ちまさか自分の子どもを救ってくれたのが、その相手だと知ったら泣けてくる。映画化なってるのかな？これ。
すごくいい話、

懐かしい。
折原みと先生の作品は小学生の頃姉が読んでたので、一緒に読ませて貰ってました。この先生の作品は『100億の星の中でも』が１番好きです。
この作品は昔読んだか覚えてません。
お互い惹かれ合う二人だけど、実は離婚した親にそれぞれ引き取られた双子だった。
切なすぎる…。