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言い回しが独特でためになる作品!
後から検索してみたり。
今まで読んだ花魁ものと一味違った作品でした!
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言い回しが独特でためになる作品!
後から検索してみたり。
今まで読んだ花魁ものと一味違った作品でした!
花魁ものによくある悲しいお話ではなく、笑えるシーンの多い作品です。この時代にも、こんな風に女性が上位の性行為があったのかなぁ…。あったとしても、無かったとしても面白いお話です。最後は泣けるのかな?続きがとても気になります!
地獄太夫の時折見せる優しさや思いやリにハマってしまいましたーーー♡
まだ6話なので49話まで、まだまだですがポイント追加されるの待って全部、読み切リたいと思います( ・ᴗ・ )
花魁の痛快さが読んでいてスッキリします。江戸や吉原の風情に興味をそそられます。
短編なのでさくっと読めます。
前後編などありますが一話完結する話も多いので読みやすいし、コミカルだったり、シンミリだったりメリハリある漫画だと思いました。試しに一話買うのも良いと思います。
普通の花魁ものとは違って、悲哀やドロドロしたものがないですね
女郎といえば、いじめられる、虐げられるのが常ですから
そういう感じが好きな人には物足りないかもしれませんが
私はこの感じ結構好きですね
禿の口調、地獄太夫とののやりとりには思わずくすっとくるものがあるし
地獄太夫と呼ばれるには、それなりの訳があると。
読み始めたらどっぷりハマってしまった。花魁の話はちょくちょくあるけど、一番面白いかもしれないです!!
吉原を舞台にした作品は何度か読んだことがありますが、他の作品とは大分違いました。姐さんの客の嗜好もそうですが、比喩表現が思わず笑いを誘います。
ナビゲーターのなみじがカタカナ言葉を交えながら説明を入れてくれるので、分かりやすかったかな
遊廓というと、もっとドロドロした
感じなのかと思いましたが、
この作品はそんなことはなく、
さらっと読めました。
絵柄や空気感も良くて、江戸の時代の
人々の心意気に触れることが
出来て良かったです。
絵柄といい、雰囲気といい
時代にぴったり寄り添って
描いているので、本当にこの
時代の、生き生きとした人びとに
触れあえる感じです!ラストも
良いです!