ホロ酔い酒房 3巻
あらすじ
村田京子に連れられて「川崎酒米倶楽部」のイベントに出かけた上野大希(うえのひろき)。それは川崎の地元の人達に、「酒」または酒の原料である「米」「農作物」に興味を抱いてもらい、実際に自分たちの手で楽しみながら酒を造る集まりだった。はたしてそこで味わう「田(でん)ゆう」の味は? 自分達の手で原料から酒を作る「自分たちの酒」のほか、淡熟タイプの熟成日本酒を取り上げた「熟成日本酒」など、酒と肴にまつわるさまざまなエピソードを集めた「ホロ酔い酒房」シリーズ第3弾。閑話休題的に挿入されたコラム「ホロ酔い話」、酒通の著者達のオススメの酒を紹介した「美酒銘酒が揃うこだわりの酒販店」など、コラムも充実!!
この巻の収録話
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