ホロ酔い酒房 2巻
あらすじ
上野大希(うえのひろき)と村田京子の美味しい酒と肴への探求は終わらない! 角紅商事の未来の明暗を占う新規事業開発室への異動となった2人。発足したばかりの開発室の仕事として、室長の上野が思いあたったのは「水」。酒のあてで「水」を使った食べ物である「豆腐」を調査するため、京子が近くのスーパーで販売されている豆腐を買ってくる。さまざまな豆腐があるなか、売れ筋として「旨み豆腐」の絹ともめん、「つるつる豆腐」「ざる豆腐」であることことを知る。さっそく試食タイムとなるが、「湯豆腐でぬる燗をキュ?ッしたい」と言う上野の前に新規事業開発室の様子を伺いに村田社長が現れて……。酒好きな人もそうでない人も、もっと酒のことが知りたくなる「ホロ酔い酒房」シリーズ第2弾!!
この巻の収録話
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