【ネタバレあり】セフレの品格-プライド-のレビューと感想（229ページ目）

意外

タイトルからもっとセクシャルな感じかと思ったけど、ちゃんとストーリーがあって楽しめた。いつの間にかパパの話から息子の話になったけど。
この話がどこに行き着くのか気になる。

セフレはあり得ないと思いながら、そこから生まれる純愛についつい惹かれて、無料版から購入をはじめました。ただ、話の展開に時間がかかり、こじれすぎた関係に疲れて読むのを辞めてしまいました。

うーーん。

自分には全く理解出来ないというか共感ができませんでした。
性に対して楽しく割り切って遊んでいたいと思うのは理解できたとしても、それを実行するかどうか…
うーーん。なんだかなーって感じでしまいました。

少しのつもりがけっこう読み進めてしまった作品。
なんか、深い。
切ない気持ちにもなる。
自分と重なる部分もあったりして。

運命のひと

和樹と抄子の話を全部読みました。お互いに好きで大切な癖に、それぞれに抱えてる過去の傷のために素直に幸せになれないのがリアルで、応援してました。
華江と抄子の友情も素敵♪華江が自分が死んでもそのことを抄子に悟られないようにと、何年分もの手紙を用意していたのには涙が出ました。

ロングセラー

これ、大好きです🎵しょうこの人生スゴくジェットコースターみたいでオモシロイ。別れたり、くっついたり、展開が私に合っていて読みやすかった。オススメです。

無料一気読み！

抄子さんも一樹さんもカッコいい！
セフレ始まりだったけど、時間をかけて惹かれあっているところがわかりすぎるくらいもどかしい。

高校時代の初恋の相手で身体の相性もとても良い、抄子が一樹にどんどん惹かれていくのは納得でしたし、過去の酷いトラウマでセフレしか持たない一樹が、抄子の（勿論身体の相性も良いのもポイントですが）女性としての温かさや優しさにどんどん魅せられるのも納得の展開でした。心身共に合う人と巡りあえるなんてそうないよね〜と羨ましいような。
最後の方で、死が近い華江が一樹と一夜を共にする場面に賛否両論ありましたが、私は華江こそが一樹の本当の意味でのセフレであったと理解しました。セフレの品格は華江の事ではないでしょうか。結婚した一樹と関係を持つ事に品格があるかは？ですが。
作者さんは無駄のない台詞で表現するのが上手ですね。また登場人物それぞれの存在意義が明確で、流石です。すっかりファンになりました。

中年の男女の世界観

主人公がなんだかんだいい女でモテます。無料分まで読んだところですが、互いに本気で好きになっているのは明らかなのに、離れなければならなくなり切ない。

面白かったのに

読み始めたらグイグイ引き込まれてしまい一気読みしました。でも、途中からテンポが悪くなって更新も遅く、、。非常に期待していたのになぁ。