みんなのレビューと感想「蛇の目傘の女―わたなべまさこ恐怖劇場」(ネタバレ非表示)(2ページ目)
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5.0
漫画というより
昭和初期の時代設定でしょうか。この先生の作品はもう漫画というよりもう文学作品の域にも感じており、犯罪者として描かれている主人公の女性の起こした事件も、まるで阿部定事件がモデルの様な犯行ですね。阿部定事件自体がもう80年も昔の話ですから、事件自体はおとぎ話の域ですが、この先生の作品も古典に出てくる怪談のごとく感じてしまいます。とにかくオープニングだけで、すでに怖い空気がビシバシと出ています。手塚治虫や石ノ森章太郎など、日本の漫画界第一世代ともいうような有名な男性作家が数々おられますが、わたなべまさこは第一線で活躍された漫画家として、女流としては第一世代ともいうべき伝説的な作家の一人といえるように思います。
by 匿名希望-
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