みんなのレビューと感想「係長 島耕作」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

大好きです！

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大好きな島耕作シリーズですが、この係長編は大嫌いな庭課長が登場します。こういう人いるよねぇ〜と思わず言ってしまいそうになります。こんな嫌な人の下でも一生懸命仕事をして結果を出す耕作は凄いと思います。悪口も言わないし‥だからまわりから信頼されるのかな。相変わらずまわりの人達に恵まれて人間的に成長してるなぁと感じます。

おもしろい！！！

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課長になる前の係長時代の島耕作のお話。係長になった島耕作の最初の仕事は、課長のすい臓ガンの告知を課長の妻にすることだった。そればかりではなく、その後、課長の愛人と入院中の課長の手紙の受け渡し役をしなければならないことになってしまう。今までお世話になった課長のことを想い、またそんな課長を気丈に支える妻のことを想いながら、島耕作はうまく立ち回り自分の役割を果たしていく。
このシリーズでもやはり島耕作の人としての魅力が溢れている。毎回、どんな風に物語が展開していくのか楽しみになる作品です！！！

12話まで読みました。
会社に忠実なサラリーマン。私は経験していない「24時間戦えますか」のフレーズを地で行く世界で逆に新鮮に感じました。
それにしてもセコい上司が本当に腹立つ！いつか天罰がくだってほしい(笑)読んだのが正月に上司の家に行ったところまでなので、奥さんのこと含めこれからの展開がとても気になります。

島係長、実際にこんな男気ある上司がいたら、いいよねと思うけど。かっこよくて、頼りがいがあって、憧れる。

憧れますが

こんなかっこいい男憧れますが、実際やってしまったら大問題ですよね。でもサラリーマンなら憧れますよね。

昔、モーニングで連載されていましたよね…。
その時には、最後まで見ずに終わってしまったので、今回は、最後まで見たいですね〜！

どんどんと

読みたくなる。初めてこのシリーズを読んでみたが、様々なストーリーがあり、登場人物も多く、かといって取っ散らかっているわけではなく、うまくまとまっている。若手サラリーマンの方には是非読んでほしい。

王道の感じです。島耕作の作品は、サラリーマンはこんな感じなのかなと勉強になります。他の作品も読もうと思っています。

１９８０年代の日本経済が描かれています

上司の奥様についてのエピソードが面白い。家電メーカーによる再販価格と独禁法、社内製品購入制度、持ち家制度促進と住宅購入ブーム・土地神話の始まりなど、バブル期に向かう'80年代の日本経済について描かれています。