20幕 想い(2)
あらすじ
鈴(すず)の生き別れの兄・春時(はるとき)が現れたことで、鈴と津軽(つがる)の心に距離が生まれていく。津軽に突き放されたと感じた鈴は、兄・春時の手を取ってしまい、その判断が二人の距離をさらに離していくことに。鈴の知らないところで、春時の策略がゆっくりと動きはじめていた。一方津軽は、鈴と離れて過ごすことで初めて鈴の存在を考えはじめ――!?
独自の仕組みで巻と一致させているため、該当する巻が異なる場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。