みんなのレビューと感想「テンペスト」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

阿仁谷ユイジ作品キライじゃないけど、スクロール読みできないから、なんとなく続きを読むのが億劫になった。
内容は、LOVE要素アリのファンタジーです。

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女しかいない不思議な世界
物語の中心は姫と皇。2人は両思い。
皇は姫に私の子供を産んで欲しいと告白する。
が、姫には皇の気持ちを受け入れられない。なぜなら、姫は地球上で唯一の男。
卒業式の時に自分の秘密を皇に伝えるが、拒絶される。
お互いの進むべき道を歩んでいた２人が、ある研究施設で再開する。
皇は姫を受け入れない。許す事ができない。姫はすっかり大人の男。
少し異色で難しい内容だけど面白かった。
2人が結ばれる所や、昔と変わらず姫が皇を大切に思っている描写は素敵です。

仮想社会ではありますが、考えさせられる素晴らしい作品でした。
実は、ザッと読みでは意味がわからず深く読み返してみたら、暗いストーリーの中に常に希望があるようなそんな感動を覚えました。

うーん

設定としてはありなんだけど、矛盾が多すぎて少し残念です。
出産したとき、というかお腹の中にいる時から男の子って病院でも分かるし。
世間に隠してなんて無理だべ。
声変わりもしてるはずだし。

女性しか生まれない世界に生まれてしまった男の子の話。見た目は女の子っぽいのに身体は男の子ってことでフラレたりするんだけど…。まだ途中までしか読んでないので、この先に期待。

何故女の子しか生まれないのに男の子が生まれたのか謎です。それもだんだん解明されていくのでしょうか。
SFの話としてはあり得るストーリーで最終的にどうなるか楽しみです。
絵は余り好みではないけれど、読みたい話ではあります。

不思議

神秘的な世界観に引き込まれますが、いろいろ突っ込みたくもなり、じれったくもありました。でも、漫画だからこその雰囲気や非現実的な世界を深く感じられて、現実を省みる機会になりました。

SF物は大好きだけれど、複雑でよくわからなかった。人物の違いがよくわからず、絵も苦手。テーマ的には好きなので残念。

どはまりします

これはヤバイ。ＳＦって苦手と思いながら絵が綺麗と思い読み始めると、絵は所々雑な感じだなと思うところもあったり、キレイと思うところもありで進んでいくと、どはまりしました。内容は生物学？よく理解できない難しい言葉が多いのにストーリーに引き込まれていきます。皇と姫が幸せになって欲しいと願いつつ読み進んでいきます。

女だけの世界

なるほど面白い設定。女だけで子供を作るとは。そういうのいいなほんとにできたらいいのに。絵もいいしね。