みんなのレビューと感想「弐十手物語」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

絵のタッチに時代を感じますがお話は面白いです。江戸の話に最近ハマってるのでスイスイ読めてしまいました。

最後まで読みました

まさか、途中で終わるとはガッカリっす…。

江戸の奉行の時代劇物。古さは否めなませんが、ストーリー性もあり、しっかりとした画力で、それなりに楽しめます。

毎日無料分を読んでいます。初めは、時代劇だしなぁ～と期待せずに読みだしたのですが、意外とストーリー性があって面白いです。当時の生活の様子なども分かりやすく描かれていて、十手を預かる主人公の一本気な男らしさがとてもカッコいいです。狼のふぐりという渾名がぴったりだなぁと思いました。

鶴さんイイ

40年以上も前、父が買っていた週刊誌に掲載されていたのを思い出し、めちゃコミで読み始めました。やはり、鶴次郎がカッコいい。情けなく、力もないが、人は素のままでいられるのが一番魅力的だと思う。泣けます。

初レビュー

この作品は 喫茶店などでよく読んでいました。やたら長くて 完結していたのをしりませんでした。十手ものの鶴次郎は ハッキリいっていい男ではありません。が、いつもまわりに美女がいます。本気で惚れてくれる美女ばかり。でも そのほとんどの女性は命を落としています。呪いでもかけられているように。長くよみ続けたい名作。