【ネタバレあり】これは恋のはなしのレビューと感想（41ページ目）

小説家と1人の少女の生活を通して、家族問題、友人関係、人を愛するということ…など恋以外の沢山のテーマを取り入れつつ、とてもまとまったお話だと思います。

恋のはなしではない

これは愛のはなし。
しかも純愛。

恋をしたのは年下の遥だけど、
恋に落ちたのは年上の真一。

普段、100話超えの作品には手を出さないのに、タイトルや絵には全く興味がなかったのに、まさかまさかの大ハマり。
気づけば最終話まで一気読みしました。

ストーリーもさることながら、登場人物一人一人のキャラがいい！
途中に挟んであるスピンオフも面白くて、ますますキャラが愛おしくなる。

作品全体の時間の流れから、映像化はきっと難しいけど、だからこそ漫画で楽しんでほしい。
何回も読みたくなるから、単行本買えばよかったかな〜

せつない

小学生を相手に……
って、イヤイヤないでしょ
と、思ってたら、なんて純愛。

お互い好きなのに、
何も進めないというもどかしさ。
切なさがずっとつきまとう作品です。

ハッピーエンドで、本当に良かった。

ロリの話かと思ったら

やっぱりロリでした！
途中で単なる父性なのか？とも思いましたが、ロリでした！笑

読み込んでしまった

小学生との恋愛なんか、絶対ないって思ってたのに…日に日に惹かれるのは何故？って感じの話だった。30代と10歳の子どもが恋愛になるなんて、出会ったときは考えてなかったんだろうけど、いまでしえ何歳差の婚ってあるけどね（笑）でも振り回されながらも、っていうのが良かったです！ピュアラブストーリーで、今時？って感じのストーリーもあったけど。

純愛

すごーーーーーく長い物語になっています。
女の子が小学校から始まって最後は大人になりますから本当に長いです。

きゅんきゅん？する場所あったかなって感じです(笑)
でも、じわじわ温かくなるような素敵な物語になっています。
あまり感情を表に出さないな女の子なのにどこか寂しそうななんとも言えない表情が印象的です。
男の人も決してかっこよくはないですがどこか惹かれてしまう人でした。おすすめです！

恋の話だけじゃない

少女に対して本当に少しずつだけど恋愛意識が芽生えていく話。少女もどんどん自分の成長と共に自分の気持ちを伝え方が上手くなっていく様子が全巻通してみられます。子供という純粋無垢な存在に感情表現が苦手な成人男性が不器用ながらも受け入れ、子育てし、最後には愛する存在になるという素敵なお話です。

この先が気になる

健気な遥ちゃんが可愛い。内海先生とのこの先がとても気になります。

途中まで借りて読みました。

家庭環境から、大人びた小学生の女の子が、スランプに落ちた小説家に恋をします。
小学生の女の子の恋は、子どもなのにちゃんと恋をしていて、子どもだから、子どもの健気さもあって…。
主人公のスランプに落ちた小説家は、人嫌いで、引き込もり気味。
なのに、人の良さというかお人好し？な所が魅力的です。

小学生とアラサーおじさんのラブストーリー！
え？！何歳差？！となります！
同級生も交えての四角関係になってみたり…( ；∀；)
そしてそこは色々問題ももちろん出てきます！！
PTAや近所の目やもちろん親の目！
しかしそれを乗り越え最後はハッピーエンドです！
変な青年漫画みたいなノリはなく！純愛を貫きます！