4.0
怖さが残ります
子供の頃好きだった漫画家さんだったので、懐かしくて読みました。この作品集は、余韻を残す結末のものが多いきがします。最後どうなるかわからない、けどきっと…と考えさせて、少し怖さが残ります。曽祢まさこさんらしい描き方だなあと思いました。スッキリはしませんが嫌いじゃないですね。
by
yuuna1234
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子供の頃好きだった漫画家さんだったので、懐かしくて読みました。この作品集は、余韻を残す結末のものが多いきがします。最後どうなるかわからない、けどきっと…と考えさせて、少し怖さが残ります。曽祢まさこさんらしい描き方だなあと思いました。スッキリはしませんが嫌いじゃないですね。
延々と主人公がどういう人物か描写されていきますが。
結末はただの逆恨み、無理矢理こじつけようとしてますが犯人が糞なだけであって、主人公がどういう人間だなんて全く関係の無い話でした。
そういう理不尽さをたのしむのがいいのかも。