クライングフリーマン
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あらすじ
原作・小池一夫、作画・池上遼一によるノアール・アクションコミック。チャイニーズ・マフィア「百八竜」によって暗殺者に仕立てられた気鋭の陶芸家・火野村窯。コードネーム「フリーマン」を与えられるが、殺しが終わった後、己の理不尽な宿命に涙を流すことから「クライングフリーマン」と呼ばれる。「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載される。東映よりアニメ化。香港では二度も実写映画化される。
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みんなのレビュー
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とりあえず読もうか。
どんな時でも竜太陽がカッコいいのです。殺しをしてる時、女を抱いてる時、ボコボコに殴られてる時。(最初童貞だったのにいつの間にやら絶倫になってハーレムが出来上がってるし) 後半は殺し屋なのに正義の味方みたいな事もしちゃいます。(現実に居ないかなぁこんな人)
登場人物も個性的で画力があるのでキャラのかき分けもしっかりしているので読みやすいです。
個人的に池上遼一先生の絵はカラーの方が好きです。男性の髪の艶、そして目と眉が色っぽい。溜息が出ます。是非読んでください。by アリアバートくん- 1
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4.0
絵は素晴らしい
池上遼一が作画を担当する作品を好んで読んでいます。
この作品は、池上遼一の漫画によくあるセッティングすなわちヤクザの世界を描いています。正確には、マフィアや裏社会全般をその射程に捉えたセッティングだと言えましょう。しかし、この作品はハードボイルドな世界を描きたいあまり、さっぱりし過ぎている感がありました。というのも、主人公の心理的葛藤の面が描き足りない気がするのです。なるほど主人公は、人を葬る度に涙する哀しい男です。しかし、それほどの悲しみを抱えていながら、あっさりと人を葬るのです。
男と女の一対をストーリーの主軸にしている点は、他の池上遼一作画の作品と異なります。男と男の一対が、彼の作品には多いからです。その点を楽しみたい方は是非読まれた方がいいです。by mabanua- 0
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5.0
この方の作品、男性が必ずと言って良いほど何かしらの因果、環境の変化に合いますよね(笑
でもそんな主人公だからこそ、カッコいいんでしょうね!
陶芸家として世界に出ようというときに拉致され、殺し屋に仕立てあげられと…
様々な人間関係も、結局は昨日の敵は今日の友状態。
裏の世界の一端を垣間見れる(?)監事です。by ウメのよめ- 0
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3.0
涙
運命の悪戯で普通の生活から一変
殺し屋になるフリーマン
良心の呵責なのが殺めた後に流す涙は
何を意味して居るのだろうか
自分の意思とは違う世界
逃れる事の出来ない運命に翻弄されながら
愛しいと思える女と出合い
一人では辛いと思える運命を共に歩み
苦しさを分かち合う
組織の長として敵対するものと戦いながら
何処を目指していくのだろうかby うてうて- 0
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5.0
肉体が綺麗!
過去に読んでいました。懐かしくて購入しました。これほど綺麗な肉体を描ける作家さんはいないのでは?絵画のようです。
by 猫ヒゲ- 0
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