【ネタバレあり】星の瞳のシルエットのレビューと感想（19ページ目）

青春ですね

子供の時、りぼんを買って読んでいました！久しぶりに読み返してみて、懐かしい気持ちで一杯です。星のかけら…すすき野原…シーンを覚えていました！久住くん！そうそう弓道！と。でも、司くん鋭いですね…。かわいそうに…とか。大人目線で凄い！当時の私は気づいていなかっただろうな…。また読めて良かったです！

とてもほのぼのと読めますが、可愛らしく真っ直ぐな純粋ピュアな学生時代が羨ましくなりました。
香澄ちゃんの久住くんを想う気持ち、友達を大切にする気持ち、両方を大切にする心清さ、憧れました。

昔々

よく読みました。ちょうど恋をする年齢になった小学校を思い出します。実際の話は中学生ですが、そういう中学生活に憧れた時代でした。

純愛

中学生の恋のお話。私が小学生のときに読みました。とても懐かしいし、ピュアでかわいい。初恋のあの人にまた会えるといいな。

初めて買ったりぼん。
背伸びしすぎて、理解できる話しが少なかったんだけど、星の瞳のシルエットは幼いながらも楽しめた思い出の漫画です。
友だちが好きな人を好きになってしまうって、恋の楽しさだけでなく、好きになってはいけないと恋心にブレーキかける描写もあって、ピュアな気持ちを取り戻した気分になれます。

じれったいけどそこがいい！

りぼんを読み始めたときにはもう連載終了していたのでリアルタイムでは見てないけど、題名は知っていて、気になって読んでみました。
中学生～高校生のむずがゆーい青春。
友達と好きな人が被って、でも言い出せずに友達を応援して…って、少女漫画のド定番だけど、やっぱりキュンキュンしますね！
最後は皆ハッピーエンドで良かったです。

寝坊して食パンかじりながら登校とか、何かドジしたときに舌を出して自分で頭をコツンとしたり、ザ・少女マンガ！な感じがまた良い。

乙女チックで少女漫画の王道

相思相愛なのに、
友人のことを考えて自ら身を引くなんて、
おバカなことをやってのける、
まだ心が未熟な10代の少女。

紆余曲折を経て、
小さな頃からの恋が実る青春。
乙女チックな少女漫画の王道。

ただし、個人的には、
一生懸命、自己犠牲に浸るおバカな少女は嫌いなので、
星一つマイナス。

昔を思い出す。

小学生の頃コミックを買って読んでました。
あの頃と同じ、ときめきが・・・！
もどかしさが・・・！
長い連載だったので中学生編から高校生編になった時の絵のタッチの違い！
それがまた好きでした！
高校生になった主人公達がより大人っぽくなったように見えて！
最後まで読めなかった（ ; ; ）

めちゃくちゃハマった漫画

久住くんと司が殴り合うシーンはこの物語には無い雰囲気で当時すごくドキドキしたのを覚えています。真理子が久住くんと別れたあと、街で日野くんとばったり会うシーン、その後のちょっとした2人のやり取りから「日野くんてお日様みたい」の所までは、恋愛っていいなぁと思ったものです。ちなみに本編途中の106話～数話には、本誌に別冊付録でついてきた番外編が挟まれています。キツネが恩返しをするこの話、個人的にめっちゃ好きだったのでまた読めてほんとーに嬉しい（笑）。この先生の茶目っ気、大人になってもすごくすき。何度も読み返したい不朽の名作です！！！

懐かしい漫画

子供の頃に漫画で読んでいましたが、何となく最後がわからないまま見るのをやめてしまいました。改めて読むと、友達と同じ人を好きになる微妙な気持ちが伝わってくるなぁと思いました。青春を思い出す漫画かな。