【ネタバレあり】星の瞳のシルエットのレビューと感想（17ページ目）

胸キュン

中学生の頃夢中になって読んだのを覚えているけど話の内容全然覚えてなくて、大人になった今読み返してみると、なんて大人な中学生なんだろうってビックリ。両思いなのになかなかくっつかない香澄と久住くん。周りの友達が色んな人の気持ちをくみ取る姿なんて、ティーネイジャーにあり得ない行動だけど、それはそれで見ていて微笑ましい。こんな青春いいなぁって、もう遅いけど子供達にこんな気持ちになって欲しいと願う母。

小学生のころと現在では

小学生のころ単行本全部集めてました。あの頃は恋とかわからないで読んでました。今もう一度読み直したら、真理子がかわいそうって思って読んでしまっていた…。あと個人的に好きだったさきちゃんと司との初めてのデート、さきちゃんの涙にドキッとしました！かすみちゃんと久住くんもくっついたようで良かったです！

懐かしの名作！

昔、ものすごく好きで切なくてまさか電子で、無料で全話読めるなんてと感動。でも大人になった(おばさんになった)今読み返すと、香澄ちゃんがじれったい。友達をおもんばかってフラレたふりして、それは友情なのかな？遠慮がちな女の子を求めた時代だったのかもですが、若干イライラしてしまいマイナス１しました。

泣きっぱなし

恋と友情を天秤にかけるのは難しい、けど香澄が友情を選ぶのがこのまんがのいいところだと思います。
片想いの仕方とか気持ちの隠し方がちょっと不器用だけど…
個人的にはちょっと真理子、うーん、、と思ってしまう場面が所々ありますが本人も自分の嫌なところダメなところに気付いてて、なのに何でこうも香澄とすれ違っちゃうんだろうな…切なくなります。
というかみんな自分の気持ちを抑えてるんですよね…誰に感情移入しても苦しいし辛いです。けど本当にいいまんがです。
とりあえず1巻から泣きっぱなしです。
全部で10巻なのに泣きすぎて一気に読めない。笑

最後、思いが通じあってよかった～！かなり遠回りした分、ハッピーエンドで満足です。アナザーストーリーみるのが楽しみ。

乙女のバイブル！
星の瞳は私が初めてりぼんを買ったときには、もう人気絶頂の漫画でした。
香澄ちゃんと久住くんの恋の行方を毎号ドキドキしながら読んでいたのを思い出しました。
続きが気になって発売日が待ち遠しかったなぁ。
小学生だった私には中学生、高校生の恋模様が大人すぎて、まだ理解できず、「真理子のことなんかほっといて好きって言えばいいじゃん！」なんて思ってたなぁ(笑)
今読み返すと「でもそれが言えないのが香澄ちゃんなんだよなぁ。
優しい子なのよ・・・」なんてしみじみ読んでます。

久住くんは、私の中で真壁くん、一哉と並ぶりぼんのヒーローです！
ああ、また久住くんに会えるなんて、嬉しすぎます！

りぼんで読んでました。

小学生のとき、りぼんで読んでました。
すごく好きで、懐かしく、今読んでも
切ないなあーと。友達との関わり合いなど、同じ人を好きになるのは、辛い。

懐かしい

昔読みました
懐かしいです
純愛でヒロインが久住くんて呼ぶのが好きでした
誰もが甘酸っぱい初恋の感覚ヲ思い出す時思います

ただただ懐かしい。
みんながはまって、そしてあの頃は恋愛なんてわからないのに、この作品を読んで無性に恋愛したくてたまらなかった。
そして今読むとあの頃とはまた違った印象を持って、歳を重ねたことを実感する。

王道だー

THE･少女漫画！って感じの物語。
昔遊んだ男の子が忘れられなくて、今でも会いたいと思ってる。
だけど友達が好きな男の子のことも気になって…。
んー、でもこれって昔遊んだ男の子に似てるから気になってる訳じゃないんかな？
三角関係はめんどくさいね…。
中学生くらいだと、私が好きだったのに！！とかなって友情は壊れましたとか多々あって嫌だ。
漫画では円満にいくのかな？