3.0
映画ラストエンペラーを
思い出します。美しかった婉容皇后が、最後には阿片で狂ってしまう………。溥儀は男色家だったといいますね。
- 0
思い出します。美しかった婉容皇后が、最後には阿片で狂ってしまう………。溥儀は男色家だったといいますね。
映画で観たせいか皇帝と妃達のその後を本とかで読んだ事ある。最後の妃だけ結婚生活良かったらしいけどお妃様は本当に幸せだったのかな?皇帝は夫としてはもちろん人として最低最悪で冷たいイメージでしたがこれを読むとさらに増したかも。○倫出産やアヘ○は全く同情しない!だけどこんな最悪な夫なら多少同情します。側室と一緒に離婚していればたとえ皇后になれなくて貧しくても幸せになれたのではないかな?と想像した。
イマイチ話がよくわからないけど、お姫様の話だと思ったら歴史に翻弄された高貴な女の話になってた。童話の残酷解釈じゃなかった。つまらなくもなかったけど…。
ベアトリーチェのお話はすごく興奮しましたw
ベアトリーチェは可哀想だけど、ベアトリーチェと汚い父親の絡みは、私にとってすごくツボでしたww
描き分けがイマイチ。東洋人のラストエンペラーの妻はともかく、西洋人はエリザベータもマルグリットもモンテスパンもほとんど同じ女性に見える。ストーリーも歴史好きにはツッコミどころ満載だし、初心者には史実と思われたくないのでおススメできない。どの辺の層を狙って描かれたのか、実にビミョーな作品群。特にラストの短編は完全に蛇足。ポイント返して欲しい。
これだけ読めば、それはそれで読めますが、史実に基づいた話だという観点から見ると、話が適当。
誰か原作者をつけてあげれば良かったのに、絵はきれいだから。
可哀想すぎる話です。心ない結婚と、同等位の扱いの側室ともう少し心がこもった話が入ってたらよかったのに
無料の回の分まで読みました。絵がとてもきれいですが、なんとも悲しくて哀れなお話でしょう。だんだん読んでいて辛くなりました。
ラストエンペラーの妻の話でした。妾と一緒に結婚式をあげてからおかしいと思ったがせつなくなるようなおはなしでした。
面白そうだと思い読んでみたら どんどん悲しくなってきてしまいました。皇帝の妻となった女性は夫になった皇帝に愛されることもなく 不安な日々を過して行く様子はとても不憫でなりませんでした。