つらつらわらじ 5巻
あらすじ
「思い描いていたラストシーンで、道中を終えることができました!!」――(オノ・ナツメ)これがほんとの大団円。参勤ドラマ、ついに完結!! 岡山藩熊田家藩主・治隆(はるたか)率いる行列は、相模国を進む。治隆が隠退するつもりだと知り、動揺を隠せない和泉(いずみ)。治隆の人柄を知るにつれ、己の仕事に疑問を持つ九作(きゅうさく)。そして治隆自身にも、江戸を目前にした箱根峠の下りで大事件が!?
この巻の収録話
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