社長 島耕作 15巻
あらすじ
2013年初頭、尖閣諸島に中国人の「漁民」と主張する男たちが上陸。中国政府は「自国民救出のため」という大義名分を掲げ、尖閣に向けて中国海軍の主力艦を出航させる。この事態を受けて、防衛副大臣・加治一明(かじ・かずあき)が収束に向けて動き出した。果たして中国による尖閣の実効支配化を防げるのか? 一方、島耕作(しま・こうさく)は中国にいるテコット日本人社員の身を案じていた。日本企業への抗議行動が激化する中、島は重大な決断を下す。現実を凌駕する緊迫のドラマが、ここに!
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。