5.0
芸術は奥深い!
古田織部という人物は、徳川将軍家の茶頭でありながら、大坂の陣では徳川家を裏切ったとされ、その理由はよく分からないということでしたが、へうげものを読んで徳川家康の古田へのジェラシーというのはあながち間違っていないのでは、なんて思ってしまいました。
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古田織部という人物は、徳川将軍家の茶頭でありながら、大坂の陣では徳川家を裏切ったとされ、その理由はよく分からないということでしたが、へうげものを読んで徳川家康の古田へのジェラシーというのはあながち間違っていないのでは、なんて思ってしまいました。
戦国時代は織田信長や武田信玄、上杉謙信などの武将が戦うイメージがありますが、ちょっと違った視点で描かれていて楽しい作品でした。
茶の湯を題材にしながら、歴史の描写をしていく展開が新鮮でした。そして、本能寺の変もああいう考え方もあるのかと。楽しく読ませてもらいました。
歴史好きにはたまらない作品。と言っても誰でも知っているような有名な武将が沢山出てくるので、詳しくなくても大丈夫。歴史をなぞりながら、主人公の視点で新たに楽しめます。
面白いけど歴史物が苦手なので、誰が誰なのか、途中でわからなくなります 笑笑
名物と言われる焼き物がたくさん出てきて、出世欲、支配欲にまみれた男たちの 他人を懐柔する様が面白いと思います^_^
ちょっと合わなかった。画もだけど、内容が読んでてはいってこないというか…
ちょっとだけしか読んでないけど
傑作です!ひようげて行く姿は、見倣えたらと共感デキタ人が、多くいたと思います。後半は凄い展開でした。乙カレさまぁでした。
利休切腹
太閤の最後
そして最終話
漫画で泣くことがあるんだなと最後まで読んで本当に良かったです
面白いよー!へうげてる!長益さんが好きだなー。こういうちょっとワルっぽくて、センスがあるおじさん好き。