【ネタバレあり】源氏物語 あさきゆめみし 完全版のレビューと感想(9ページ目)

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4.5 評価:4.5 1,133件
評価5 63% 711
評価4 26% 297
評価3 8% 90
評価2 2% 22
評価1 1% 13
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  1. 評価:5.000 5.0

    ストーリーも絵も美しい

    源氏物語はこの漫画を読んでおけば理解できます。絵も美しい。初恋の人への気持ちを忘れられず彼女と縁の女性、面影のある女性を追い続ける光源氏。稀代のプレイボーイと言われていますがどことなく哀しい影がつきまといます。

    怨霊や怨念で人が亡くなる時代。現代ではほとんど見られなくなった二十四節気の行事やしきたりも描かれていて、そんな背景も併せて読めるので興味深いです。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    大好きです。

    昔、漫画持ってました。古のことばがたくさん出てきて勉強にもなるし、美しい絵がどれも素敵、もちろん光の君と女性たちとの恋物語はせつなくて、何度読んでも素晴らしい作品だと思います。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    必見です❗️

    これを熟読すれば授業を受けたも同然‼️お陰さまで大学受験の時に源氏物語の問題は満点でした🎵受験科目で古典のある人は必ず読むべきですよー。

    by 匿名希望
    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    美しい。

    図書館にもある、見る源氏物語。話も原作に忠実だし、絵も綺麗。大好きです。紫の上の最期なんで、泣けて泣けて。せつない、深い、ラブストーリーですね。

    by 匿名希望
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  5. 評価:4.000 4.0

    原作の前に読むとよいです!

    大学時代の教授、源氏物語研究でもちょっとは名のある人でしたが「これはよくできている」と誉めてました(女君がみんな同じに見えるとも言ってましたがw)
    空蝉とのラブアフェア?を回想として後の方に持ってきたり、原作と順番違うとこもありますが、これを読んで原作訳を読むと理解しやすいです。
    絵は序盤固くて調度品などよくかけてなくて「宮中ボロボロやん」とか思いましたが、どんどん精度増して美麗になっていきます

    by 頻伽
    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    一番好きな漫画

    子どもの頃、何度も読んだ物語。こうしてデジタルで好きなシーンを楽しめるのが良いですね。紫の上や明石の君など魅力な女性がたくさん登場します。
    54帖の後半では浮舟の頼りなさにハラハラしながらも、最後は自身を貫く強さも持っていることを魅せてくれるシーンも好きです。
    現在は不倫や父親をめぐるDNA鑑定をめぐる裁判など厳しい世の中ですが、平安時代のおおらかさも作品の魅力の一つだと思います。

    by 匿名希望
    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    大好きな作品です。今でもコミックを全巻持ってます。紫の上も好きなのですが、藤壺と光源氏の話は何度読んでも涙が出ます。

    by 匿名希望
    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    名作なので

    この作者さんのこの漫画、
    名作と名高いので読んでみました。
    末摘花があんまりな描き方なんだけど、
    原典もこんな風なんでしょうか?
    読後感が不快なほどでした。

    by 匿名希望
    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    素晴らしいです

    中学生の時に、この あさきゆめみし を読んでいました。実家にまだ単行本があるかもしれません。源氏物語はこれでストーリーはバッチリでした。古典も得意になりました。子どもが中学に入ったら読ませようかな…男の子なので興味はないでしょうが…。
    光源氏は色男なので、私は相手が光源氏なら嫉妬で生きていけないと思います。
    昔の一夫多妻制は女性にとっては酷です。まぁ妻にもなれない一夜の恋より、妻になれるだけ良いのかもですが、今日も来られない…もう1ヶ月も来られていない…なんて辛すぎます。待つ身のつらさが、このあさきゆめみしで体感できました…。

    • 2
  10. 評価:5.000 5.0

    大作、名作です。

    古典文学の最高傑作が現代に蘇った大作、名作です。
    内容もさることながら、絵が本当に美しい。芸術作品の域です。
    子供の頃、季刊誌連載だった為になかなか先が読めずもどかしかった記憶がありますが、とんでもなく細かな描写だし、他作も連載していたのでやむを得なかったのだなと思います。
    源氏の君はどんなに言い繕っても結局「女にだらしない」人。
    関わった女性達それぞれが魅力的だったからこそ救われている気がします。
    花散里の君や末摘花の君が穏やかに幸せに暮らしていくのに比べ、美しい方々が総じて苦しめられるのもまた深い。
    特に紫の上は幸せだったのかと考えると、心に引っかかるような読後感があります。

    by 匿名希望
    • 5

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