みんなのレビューと感想「源氏物語 あさきゆめみし 完全版」(ネタバレ非表示)(2ページ目)

源氏物語 あさきゆめみし 完全版
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作家
配信話数
全211話完結(50pt)

「講談社春のマンガまつり2025」対象作品! ※2025年5月6日(火)23:59まで

みんなの評価

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4.5 評価:4.5 1,120件
評価5 63% 701
評価4 26% 294
評価3 8% 90
評価2 2% 22
評価1 1% 13

気になるワードのレビューを読む

11 - 20件目/全1,120件

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  1. 評価:5.000 5.0

    名作

    ネタバレ レビューを表示する

    源氏物語が忠実にマンガになっています。
    大河ドラマでも取り上げられていたので、久しぶりに読みました。
    いつの時代も人を好きになる気持ちは変わらない。
    でも、この時代設定だからこその美しさがあって、本当に良いと思います。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    あさきゆめみし

    源氏物語を現代語訳で読むのもなかなか大変ですが、この漫画だとスラスラ読み進めます。京都検定を受けようと思っている人の必読書になるかもしれませんね。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    メルマガに記載されてたので開きました
    通常版のコミック紙版を中学のときに買って、まだ、というか、永久保存してます
    しばらく読み返していないから
    これを機に此方で読み返します

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    懐かしい

    ○十年前の若き日にコミックを購入して読みふけった作品です。源氏物語を漫画で勉強出来たのが楽しかった!コミックはもう手元にはないので、チョー久々に読み返そうと思います。

    by SJ
    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    宝物です

    ネタバレ レビューを表示する

    『あさきゆめみし』で源氏物語全編を読み、円地文子さんや田辺聖子さんの現代語訳も読んで、また『あさきゆめみし』に戻ってくるという…とにかく一時期は、源氏物語の世界に没頭していました。
    小説の方は手放してしまいましたが、これだけは大事に大事に取ってあります。

    もともと、大和和紀さんの作品が大好きでしたし、背景や調度品、十二単衣等の衣類の柄の細やかさ…どれも美しいのですが、やはり人物の美しさは格別です。光源氏に関わる女人方や男性陣、女房達に至るまで多くの登場人物がいて、特に女性たちは皆 同じような黒髪の梳き流しですが、それぞれに書き分けられ、年齢を重ねていく様子は流石としか言いようがありません。
    皆さんに一度は読んで頂きたい作品ですね。

    余談ですが、登場人物の中で私が好きなのは、
    玉鬘 夕霧 空蝉 です。
    夕霧には何となく母性を擽られ、玉鬘と空蝉は運命を受け入れながら強く生きる姿に、より美しさを感じるからです。

    by 氷高
    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    大和和紀 先生~

    あさきゆめみし 懐かしい
    ハイカラさんが通る も良いのだけれど
    あさきゆめみしは 長編で とっても 絵も綺麗で 光源氏を 先生が 心を込めて書いた作品です
    また読み直したいです

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    受験生にもおすすめ

    大和和紀さんの偉業に心から尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。
    原作に忠実に、そして美しく緻密で繊細で豊かな表現で魅力的な漫画を描いてくださったことで、源氏物語という素晴らしい名作を深く知ることが出来ました。
    私の人生になくてはならない、いろいろなことを教えてくれる本です。

    • 1
  8. 評価:5.000 5.0

    待ってました

    やはり素晴らしい作品です。
    子供の頃、大好きな作家さんだし大好きな作品だったので収録されてうれしいです。

    • 0
  9. 評価:2.000 2.0

    大河ドラマの影響で

    大河ドラマ2024年の影響で久しぶりに読もうかと思いましたが、やっぱり絵が好きじゃない。背景が描写がちゃんと描かれていないから、周りの様子が捉えにくい。でも、昔源氏物語を勉強させてもらった漫画なので、星2つで。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    あさきゆめみし 永遠に!

    源氏物語を書いた紫式部も偉大な作家ですが、それを読み解き、漫画化した大和和紀先生のあさきゆめみしは、原作に負けないくらいのレベルの高い読み物だと思います。源氏物語の副読本として、恋愛指南の小説として、平安時代の文化を学ぶ資料として、様々な楽しみ方があります。初版は、昭和に書かれたものですが、源氏物語同様に、平成、令和、その先まで永遠に読み継がれていく漫画となるでしょう。
    光源氏をめぐる女性達の中から、自分はどの女性を好ましいと感じるか?どの女性の恋愛観に近いかを語り合うのもまた、恋に憧れを抱く年頃の楽しみでもありました。
    これからも永く、たくさんの方に愛読してほしい、漫画です!💕

    • 0

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