みんなのレビューと感想「IS」（ネタバレ非表示）（65ページ目）

おもしろい

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面白いといいうか、興味深いというか、すごく心にグッとくる話でした。両性ぐ有っていう単語は聞いたことはありましたが、こんなに身近な感じで描かれたものを読んだのははじめてでした。気持ちの葛藤や人間関係、いろいろな角度から、当事者がいだく気持ちを読み取ることができて、勉強になりました。一話目は母の愛情になけました

今では様々な障害や病気が知られていますが、ＩＳについてはまだあまり知られていないように思います。
男でもなく、女でもないカラダ…本人はもちろん、きっと親御さんもとても悩むのでしょうね。きっと『それも個性の一つ』と笑い飛ばせるような方は少ないんじゃないでしょうか。
今でこそ、手術で自分が選んだ性別に寄せたりする事も出来るでしょうが、費用などの法整備や、何より世間の理解がまだまだされていないのだろうなと感じます。

性別や性差について考えさせられます

最近知り合いになった方がISだったので興味があり購入しました。
デリケートでなかなか本人には聞けないような悩みや問題、差別など心理描写が非常に丁寧に描かれています。
ただ丁寧な分、ちょっと間延びしちゃったかなぁというとこで星3つです！
リアリティという面では間延びがまたリアルでよいのかも。

ISをマンガを通して初めて知りました。性同一性障害などは最近広く知られるようになり認知や理解が高まってますが、ISはまだまだじゃないでしょうか。マンガに出てくる主人公たちの心の悩みや、カミングアウトした時の周りの反応など、もし自分や周囲でISの方がいたらと考えさせられます。中には誹謗中傷があることがショックです。

知らなかった

インターセクシャルISついては、
この作品で始めて知りました。
周りにISの人がいないので、
500人に一人 生まれる確率があるんですね。

まだ七話までしか読んでいませんが、
自分がこの様な状況に生まれてきたら
どうだったんだろう？と考えてしまいます。

今は、ポイントがないので続きを読めませんが、
ポイントが追加され次第 続きを読むつもりです。

是非読んで下さい

実際に前の職場の上司がISでした。
勤めていた頃は、ISという知識がなかったので性同一性障害の類としか考えていませんでした。
この作品を読んでISについて知る事が出来良かったと思いました。
私ごとですが、昨年出産しました。この作品を読んでから、我が子がISや性同一性障害だったらと考えました。行きつくところは、本人の希望に沿うようにしてあげたい。そして、全ての人にとって優しい世の中であって欲しいと願うばかりでした。

良い！

たぶん、全く知らない世界なんだろうけど、辛い世界なんだろうけど…とても感動します。全巻欲しくなりました。

考えさせられる

ISという人たちの存在を初めて知りました。別の言い方では知っていたけど…今はこういう呼び方なんだな、と。
そして彼、彼女らの体だけではなく心の問題や周りの人々の葛藤も描かれていて、考えさせられる内容ですし泣けます。

自分以外、知っている知識以外のことも柔軟に受け入れてなければならないな、と思いました。

葛藤

男性でも女性でもない中間の性別で悩み生きる人達の物語、
本人達だけではなく、親、友人、恋人も苦悩し考えていく

う～ん。。

なんとゆうか、凄く考えさせられるお話ですね。
昔の友達を思い出した。
今考えると、彼もISだったのかもしれない。