5.0
繰り返し泣きます
2000人に一人というと、かなりの確率で生まれる可能性があるのに関わらず、まだ出会ったという自覚がない。どこまで事実なのかわからないけど、本人たちの心の動きや親の気持ちが痛いほど伝わってきて、読み進めずにはいられない。人生にはいろんな思いがあるなぁ。
-
0
2000人に一人というと、かなりの確率で生まれる可能性があるのに関わらず、まだ出会ったという自覚がない。どこまで事実なのかわからないけど、本人たちの心の動きや親の気持ちが痛いほど伝わってきて、読み進めずにはいられない。人生にはいろんな思いがあるなぁ。
このマンガで初めてISの事を知った。信じられないおとぎ話だと思ったけどそうではない。実際、自分だってなってた可能性もある。他人事ではないと思った。
涙なしには読めなかったです。このご両親の愛といい、狭間で頑張る主人公といい、考えさせられることが多かった。
ISについて無知だったので、衝撃な内容でした。
涙が止まらないです。本を購入して読みたいし、友人にも回したい。久々の衝撃作です。素晴らしい作品です。
考えさせられる作品。ひとりでも多くの人が知っておかなくては。本人は一番だけれど親御さんも辛い。でも幸せに生きようと努力されている姿がすばらしい。
レビューの星評価高いので読んでみました。ISと呼ばれる病気があるのは、この本で初めて知り、出産したばかりの母親の葛藤や、思春期の子供の葛藤が良く描かれていて、涙無しには読めません。
幼い頃に母から、こういう人たちがいるということは聞いてましたが、実際に会ったとか、報道されていたのを見聞きしたことはありません。「なかったこと」にされている人が6万人かあ。。。私は何かできるだろうか。絵が可愛いのが救いです。
ISとご家族の方々の苦労を、それぞれの立場で分かりやすく描いていて、大変勉強になったとともに、考えさせられました。
主人公の生き方に勇気をもらいました。何気なく読んだ漫画にこんなにも心を持っていかれ、生きる指針をもらえるとは思いませんでした。
沢山の人に読んでもらいたいです!
ISについては、全くの無知で、映画の中だけの話しだと思っていました。
2000人に1人の確率で生まれるという現実には、驚きを隠せませんでした。
心が、体が、思考が、みんな違って当たり前なんだという世の中になれる日はそう遠くない未来だと願いたいです。