みんなのレビューと感想「めまい」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

色々な重圧から逃れたくてクスリに走ってしまう…そんな子供が今の時代多いのかな？とかんがえさせられました

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ももち先生のマンガは、その時の問題となっている事をマンガにされていました。
ニュースで聞いていても、どこか現実みにないというか。
マンガなのて、読みやすくわかりやすく…でした。

若い子狙ったこういった事件て、明るみに出てないだけであったりするよね。最初軽い気持ちで初めて、一生の事に繋がるとはおもあないんだもん。

高校生の時にももち麗子さんの問題提起作品何回も読みました。特にめまいは薬にハマって苦しむ同世代の主人公に恐怖を覚えた強烈な作品でした。

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この話はかなり昔に本で読みましたが、懐かしくてまた購入しました。この本を読んで薬って抜け出せられないものだと思ったので、子供には是非読ませたいですね。

教本として

内容としては予想できる感じ。
若い女の子が読んで薬の怖さを知るのにはちょうど良いかも。
読み切りがちょっと切なくてキュンとした。

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問題提起シリーズの中でいちばん怖かった。
親の期待に応えるために薬を使い深みにハマる...。抜け出したくても自分では抜け出せない、本当に人生を狂わせる表現が上手いと思いました。

懐かしい

学生の時に友人達と学校で、ももちさんの漫画を読み回していました。

当時高校生で主人公達と同じ位の歳だったのでリアルでした。
めまいは１番リアルさがなく当時は、あまり印象に残らなかったが今、読み返すと、ももちさんの問題作品で１番印象的になりました。
薬にハマる動機や抜け出せない怖さは読んで勉強になります。

もっと

もっとこうゆう作品が増えたらいいと思うけど、逆に好奇心が出てしまう可能性はあるのかな？
自分が学生だった時こちらの作者さんの作品はみんな回し読みしてたぐらい流行ってました。

面白い

薬物ってそんなに簡単に手に入るものなの？高校生が普通に買えちゃうんだ…しかもカラオケとかゲーセンでやっちゃうとか…今じゃ考えられなさそうだけど。