【ネタバレあり】げんしけんのレビューと感想

オタク道

オタクってこうだよねって考えさせてくれる。でも行動力もあるし、友達想いだから、いろんなトラブルがありつつ、大学生として青春を送っていることが確認できる作品

初期の雰囲気最高。私自身漫研でしたが、もろ大学サークルの雰囲気。リアルだな～。
2代目は女子がうるさくて、咲ちゃんていい女だったな～、と浮き彫りになります。
でも腐女子って集まるとこんなもんw

面白い

げんしけん二代目をアニメから見始めて
続きが気になり見始めました。
波戸くんのキャラが際立ってます。
そして、斑目先輩は自分に自信ありません
しかし、そんな自分故にちゃんと相手を思いやり、へたれと言われながらも相手のことをちゃんと見詰め理解しようとするところが、共感できます。
ギャグ漫画と見始めたのに気が付いたら
複雑な恋のやり取りが素晴らしく
読んでいる自分もドキドキとしてしまいます。
そして、波戸くんのジェンダーが段々曖昧になっていく心理描写もよく描かれていて
そこも見所ではないでしょうか？
もう一人の女性としての人格が段々と近くなって
そして、溶け合ってしまう
そこから生まれる、心と身体の不一致に
苦悩する姿に心が痛くなります。

この作品の時期に流行った
ＢＬ・男の娘といった題材を美味く活かしきった作品ではないだろうかと
自分は高く評価しています。

オタクというよりは

日常的ほのぼのマンガか。最初は面白かったけど、後半は斑目ハーレムを引っ張り過ぎてホントにつまらなかった。斑目ハーレムよりは新げんしけんから展開させて欲しかった。
前半はよかったので☆は３こつける。

(=^ェ^=)

おたくってよくわからなかったけど、これみてよくわかった。おたくの集まりの規模が半端ない(=^ェ^=)

★

無料お試しだったので読んでいってると意外に面白くて、ハマった( ＾∀＾)

だけど、オタクの世界は理解できない…(;´д｀)