神の雫 36巻

あらすじ

『第十一の使徒』がついにその姿を現す。その書には風、そして夕陽のフレーズが多用されていた……。ここまでの勝敗は雫(しずく)と一青(いっせい)、ともに5勝。負けられない戦いの鍵を握るのは、“夕陽の国”にして、知られざるワイン大国スペインなのか――。エレガントなワイン造りを目指す若き醸造家たちが生み出すスペインワインの新潮流に注目せよ! そして、モーニング本誌掲載時話題を呼んだ「遠峰一青、ミステリークルーズ」編も掲載!

この作品のシリーズ一覧(2件)

この巻の収録話

  1. 356話 コメント0
    日輪の杯は、輪舞の音色を奏で
    65pt
  2. 357話 コメント0
    時と土をめぐるサイコロジー
    55pt
  3. 358話 コメント0
    揺らめく光と影、風の歌を聴け
    55pt
  4. 359話 コメント0
    人よ、荒野を行け、花よ、荒地に咲け
    65pt
  5. 360話 コメント0
    湖水をゆく風は、光と二人を揺らし
    65pt
  6. 361話 コメント0
    エル・クラシコはワインと共に
    65pt
  7. 362話 コメント0
    予期せぬ道連れは、酒神の導き
    55pt
  8. 363話 コメント0
    金の波濤は闇夜に消えて
    55pt
  9. 364話 コメント0
    闇に灯る、古酒の甘き香り
    65pt
  10. 365話 コメント0
    昼に見る夢は、一陣の風に舞い
    55pt

独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。

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