あらすじ

1876年、福島県猪苗代に生まれた野口清作(のちの英世)は、幼いころに囲炉裏に落ちたときの手のヤケドがもとで、気の弱い少年時代を過ごしていた。ところが7歳になったある日、学校の作文で、清作は貧乏でも朝早くから夜遅くまで働く母親・シカのことを文章に書き、はじめて先生に褒められる。それをきっかけに、清作は学業に励み、ついには高等小学校に通うまでになるが……。偉人・野口英世の波乱万丈の半生を描く話題作!

みんなのレビュー

5.0

2017/11/14 22:50

子供に読ませたい作品

野口英世の生涯を描いた作品

昔、リアルタイムで読んでいましたが、正直、名門第三野球部の流れからは先品の方向が異なったのであまり入り込めなかったのですが、時を越えて。作品も野口英世についてもよく知れて、読み直してよかったと思いました。

この作者の良いところが出ている作品です。

by 玄米のお茶漬け
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4.0

2021/05/02 10:50

偉人野口英世

偉人野口英世な生涯を描いた作品である。小さな頃に火傷を負ってしまう。働き者の母とそれを作文にして褒められたことをきっかけに勉強に励むこととなる。

by ゆっきーH
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4.0

2021/02/25 8:03

野口先生

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後のお札にまで印刷されるようになった偉大な方です。
幼い頃のあの事故がなかったら彼の人生にどのような変化があったのでしょうか。。。

by 匿名希望
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5.0

2020/09/08 16:36

英世野口

このストーリーは泣きますよねぇ、小さい頃にあのような手になったり、いじめなど、色々考えさせられましたよ

by キキ1129
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4.0

2020/07/29 22:05

面白い

この人の漫画は主人公の努力が凄いです。
応援したくなる主人公です。実際の野口英世は人間的にビミョーな人だったらしいですが、

by リョーマー
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