みんなのレビューと感想「オッパイをとったカレシ。」（ネタバレ非表示）

漫画のタイトルが、とてもセンセーショナルで読み始めましたが、主人公にとってまだまだこの時代は偏見も多くて、とても生きにくかったと思います。ジェンダーレスになりつつある、現代社会を支持します。どんな性別の人も、楽しく生活できます様に。

LGBT

今じゃ主流になってきたセクシャルマイノリティの方のお話を綺麗に描いてる作品。
読み始めた時は興味があり読んでましたが、自分は女の身体、女の心に生まれてきましたが、それが当たり前ではないと言うこと。

タイトルにインパクトがあります。絵のタッチが、少し懐かしい感じが逆にエロさに繋がるような気がします。

こらまさにいま必要なストーリーだ。ジェンダーレス時代にはなくてはならないもの。気づくとよみおわってたいた。

かなり難しい問題ですよね、
実際自分がなっていないのでよくわかりませんが、心とからだの行き違いは本人しかわからない

前から思うけど

私みたいに貧乳なら、おっぱいとる必要ないんだろうなぁ。
生殖機能持ったままで性別変更できないから、卵巣とるのは必須なんだね。大がかりだ。

本当の強さ自分らしさとは

とてもタメになる作品でした。途中でもらい泣きしそうになりました。でも主人公の芯の強さや、挫折しても諦めない心に、頑張れ！とエールを送りたくなりました。この作品を読んで、もっと日本でも誰もが自分らしく生きられる社会へ変わっていってほしいと思いました。沢山の方にオススメしたいです。作者さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。

面白いです！こういう人達の葛藤が描かれていて、恋愛模様もドキドキしながら読んでいけます。悩んでる人にも読んでほしい。

いとこはトランスジェンダー。
いろいろと重ね合わせて見ていた。
この主人公ほど､周りが理解してないわけでも偏見があったわけでもないけど､やはりより､身近に感じた。

定期的に読みたくなる

以前にも読んだことがあるのですが、久しぶりにまた読みたくなり購入しました。
いろいろと考えさせられる作品だと思います。