タブーの体温

あらすじ

13年間、誰よりもなによりも好きだったのは、血のつながらない兄でした――。高校生の詩文(しふみ)は、カフェのオーナー店長で、優しくて努力家の兄・能生(たかお)を“兄”ではなく、“男”として想い続けていた。けれど、そこには“仲良し家族”という壊せない壁があって……。ある日、気持ちが溢れ出した瞬間、兄に「好き」と告げてしまった詩文だったが……!?

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ユーザーレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    もう少し見たいかな

    絵が綺麗なので読んでみました。

    1作目は、血の繋がらない兄と妹の
    お話で、短編でよくまとまっていたと
    思います。

    2作目が私は好きでしたが
    二股でいいからと付き合い始めた
    女子高生なつが、正直に
    気持ちを彼にぶつける強さが
    潔くていいなーと。羨ましくも
    思えました。

    3作目は、短すぎたかなー⁈
    もう少し先も読みたいです。

    • 1
  2. 評価:3.000 3.0

    かわいそう

    親の都合で兄弟になって、好きになってでも好きになっちゃいけない関係になって、切ないなぁ。と思っちゃう。

    by 匿名希望
    • 0

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