タブーの体温
- タップ
- スクロール
あらすじ
13年間、誰よりもなによりも好きだったのは、血のつながらない兄でした――。高校生の詩文(しふみ)は、カフェのオーナー店長で、優しくて努力家の兄・能生(たかお)を“兄”ではなく、“男”として想い続けていた。けれど、そこには“仲良し家族”という壊せない壁があって……。ある日、気持ちが溢れ出した瞬間、兄に「好き」と告げてしまった詩文だったが……!?
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
ユーザーレビュー
-
もう少し見たいかな
絵が綺麗なので読んでみました。
1作目は、血の繋がらない兄と妹の
お話で、短編でよくまとまっていたと
思います。
2作目が私は好きでしたが
二股でいいからと付き合い始めた
女子高生なつが、正直に
気持ちを彼にぶつける強さが
潔くていいなーと。羨ましくも
思えました。
3作目は、短すぎたかなー⁈
もう少し先も読みたいです。by ニーチ- 1
-
3.0
かわいそう
親の都合で兄弟になって、好きになってでも好きになっちゃいけない関係になって、切ないなぁ。と思っちゃう。
by 匿名希望- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
4.0