CASE.11 騒霊の館6
あらすじ
妖しき死化粧が誘う“騒霊の館”へようこそ! 悪霊のしわざ!? 謎の騒霊現象(ポルターガイスト)が、明日真映児(あすま・エイジ)たちを襲う! 死に顔にペイントするという奇妙な連続殺人がおきた。エイジがサイコメトリーしたのは、霧につつまれた大きな洋館。その館には、一歩も家の外に出ず、話すのは代わりの人形という17歳の天才少女画家・青池蘭(あおいけ・らん)がいた。さらに館では、電灯が明滅しだし、人形が動きだす怪現象が起こる。そして、エイジまでが被害者の一人となってしまった!
独自の仕組みで巻と一致させているため、該当する巻が異なる場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。