CASE.11 騒霊の館2
あらすじ
妖しき死化粧が誘う“騒霊の館”へようこそ! 悪霊のしわざ!? 謎の騒霊現象(ポルターガイスト)が、明日真映児(あすま・エイジ)たちを襲う! 死に顔にペイントするという奇妙な連続殺人がおきた。エイジがサイコメトリーしたのは、霧につつまれた大きな洋館。その館には、一歩も家の外に出ず、話すのは代わりの人形という17歳の天才少女画家・青池蘭(あおいけ・らん)がいた。さらに館では、電灯が明滅しだし、人形が動きだす怪現象が起こる。そして、エイジまでが被害者の一人となってしまった!
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