風使い 5巻
あらすじ
“延命の儀”で復活した大妖術使い、巌倉辰箕(いわくら・たつみ)は、さっそく“開封の儀”で朱華(しゅか)と水鬼(すいき)の封印を解き魔物を復活させた。打倒巌倉に燃える風使い・水無月流魔(みなづき・りゅうま)は、一人で敵地に乗り込もうとするが、付き人・草薙弥生(くさなぎ・やよい)の独断で、土・水・火の使い人たちも結集した! さっそく巌倉の張り巡らせた強力な結界が、使い人たちに襲い掛かる!
この巻の収録話
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