【ネタバレあり】将太の寿司のレビューと感想（2ページ目）

マガジンって少年料理人の漫画が多いよね。絵タッチも似てるから編集者の系統かな。これも天才的な寿司職人でびっくりです。

健気に修行をして一人前をめざす将太。今はまだ雑用だけだが、いつか握れることをめざして頑張っている姿がいいと思いました。

寿司が食べたくなった

普段は廻る寿司かスーパーの寿司しか食べないので、目の前で握ってもらう寿司が食べたくなりました。でも高そう。

これをよむと

自分も魚をさばきたくなる。この漫画でイカを飾り切りしたり、冷凍マグロのとかし方などずいぶん勉強になった。料理が好きになる本だと思う。

懐かしい

古き良き時代のマンガ…という感じで、懐かしさと共に安心して読めます。話もハートフルなものが多いので、疲れずに読めます。

お腹空きます。

知識がちょっと古いけど、展開が早く読みやすいです。
一度、悪どいやり方でコテンパンにされてから主人公が急成長して敵に迫っていく王道作品です。

面白い

昔のミスター味っ子が料理から寿司に変わった様な内容で寿司職人が色んな試練を乗り越えながら成長していく物語です。

美味しそう。

作家さんの絵は、いつも美味しそうに見えます。フルカラーじゃないのに。ただ作って提供するのではなく、作りてや、食材のストーリーがあるから、美味しそうに見えるんだろうな…と思います。主人公が頑張って厳しい修行をして成長する姿は感動します。師匠も、ただ怖い存在ではなく、暖かく見守る姿は最近の社会では、見なくなりましたね。お寿司の勉強ができる。そして応援したくなる1冊です。